250603 読書とか
いま、半分くらいのことしかできない。半分もできたら十分か。とりあえず、朝はなんとか起きて出社し、夜はちゃんと布団で寝たらおっけーくらいのハードル設定で生きている。元気とはなんだ?明日もうまくできますように、と明日のわたしにむけて祈りながら今日も寝る。大好きなネットサーフィンもする気が起きない。はやくサーファーに戻りたい。スマホよりパソコンが好き。お気に入りのモニターとキーボードを前に過ごす時間が至福のひとときなのに、わたしは今、ソファで横になってゴロゴロしながらスマホに文章を打ち込んでいる。今日はブログを書く元気はある。
本も読みたいが、集中力がいまいちなので、ゲンロン18をちょっとずつ読んでいる。こういうときでも、雑誌は手に取りやすく、心的負担が少ないのでありがたい。あと、先日買った天沢時生さんの『すべての原付の光』も読み始めた。短編集だし、文体がかっこよくて、読んでいて気持ちがいいから読むことができる。表題作は近江八幡を舞台にしたサイバーパンク不良SF小説。ぶっとんだSFの世界から湖東エリアのつまらん(愛憎をこめて言っている)景色もちゃんと透けて見えるからほんまにすごい。妙なリアリティも相まって、時々笑いながら読んだ。短時間でもトリップできるので、本はいいなあと思う。
いまSFを読みたい。できれば、めちゃくちゃなやつがいい。ずっと気になっていたソローキンを読むか。ということで、まずは『愛』を中古を探して注文した。当初は『親衛隊士の日』から読もうかなあと考えていたが、短編が良かったので『愛』にした。ソローキンの著書をよく翻訳している松下隆志さんが初めて読んだソローキンの作品が『愛』だったらしく、以前、トークイベント(配信)で話を聞いてから、気になっていた。ただ、ソローキンの作品全般、すげー下品らしいが大丈夫だろうか。『親衛隊士の日』と『青い脂』のKindle版が半額ポイントキャッシュバックキャンペーン中だったが、ソローキンの描く世界が生理的に合わない可能性があるので一旦保留にしている。まずは注文したものが届くのを待っている。
ソローキンってどんなひとなんだろうと思って調べたら、松下さんの書いた2012年の記事を見つけたので読んだ。日本にも住んでいたことがあるらしい。
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