250711

古谷利裕さんの偽日記の日付をさっき確認したら、7月3日になっていた。そっか、まだ7月3日か。今日は何日とか、毎日とか、こだわりすぎたら、ただのルーティーンになりそうだった、文章を書くことが。今週は、仕事のあと、体調が悪くてパソコンの前に座れない日があったり、パソコンの前にいたけれど、他の作業をしていて文章を書かなかった日があったが、体調が悪い日も、ベッドに横になりながらスマホに文章を打ち込もうと思えばできただろうし、他の作業をしていた日も、30分くらい、文章を書く時間にあててもよかったはずだけど、わたしはそれをやらなかった。それでいいのだと思う。

こんな文章を前にも書いた気がするけれど、いつだっただろう。

久々に、「今月の永久輝せあ」を読んだ。
https://www.smbc-card.com/takarazuka/towaki/202507.html

宝塚歌劇団花組トップスターの永久輝せあさん(通称ひとこちゃん)は三井住友VISAカードがスポンサーについているので、毎月、三井住友カードホームページにメッセージが掲載される。わたしのご贔屓だった綺城ひか理さん(通称あかりちゃん)が退団してからもう6ヶ月経つのだが、あかりちゃんが退団してから全く読んでいなかった。

このコーナーでは、ひとこちゃん目線で、公演にまつわるお話、組内でのエピソード、プライベートのお話が、タカラジェンヌとして話せる範囲内で語られる。ひとこちゃんとあかりちゃんは同期で、たぶん、プライベートでもよく遊んでいるのか、このコーナーによく話題があがっていたから、たまに話題があがると喜んでいた。なんと、今月分のエピソードにも一文だけ、あかりちゃんに触れられている部分がある、というのを某SNSでファンがつぶやいているのをみて、サイトまで見に行った。たしかに、あった。みつけたとき、ぶちあがった。退団したあかりちゃんに触れてくれる、ひとこちゃんのファンサービス!

あかりちゃんが退団してから一度も宝塚を観に行っていない。観にいき始めると、演劇を見に行ったり展覧会を見に行ったり何も出来なくなってしまう、すべてを宝塚のために時間を使いたくなってしまう、ような気がしていたが、それはあかりちゃんがいたからかもしれないので、今はそんなふうにはならないかもしれない。でも宝塚はドラッグだから、生半可な気持ちでいけない。効く時は効くので、ほんとうにやばい。ちょっと弱った時に行くと、めっちゃ効くからやばい。Blu-rayや配信など、映像での鑑賞はたまにするけれど、劇場とはなんとなく距離をとっている。(と、いいながら、8月に別箱公演のチケットは取ってしまった。)

今日からApple Musicで、宝塚の近年の作品テーマソングたちが一部配信されるようになった。わたしはApple Musicのサブスク契約しているので、聴けてしまう。ラインナップをみたら、なんと、あかりちゃんの退団作品もあった。この作品は、映像も曲も、あかりちゃんが退団してから一度も見ていないし聴いていない。なんとなく、そっとしておきたかった。でも、曲については配信が開始し、聴けてしまう状況にあるから、聴こうかなという気持ちになった。仕事が終わって、家に帰ってすぐ聴いてみた。


この曲は、終盤にあかりちゃんのソロパートがある。退団作品なので、お芝居・ショーともにあかりちゃんはソロパートがいくつか割り当てられていて、見せ場がたくさんあり、全部最高だったが、このプロローグでのソロパートは特に最高だった。最高だったので、わたしは当時観に行く度に何度もばかみたいに泣いた。なんの感情で泣いてたかはわからん。あかりちゃんが最高だったから泣いた。声も佇まいも、すべてが最高だったから、何回も感極まった。完全にどうかしているのだが、贔屓が退団する時のファンの心境なんておかしくて当然なので、こんなもんだ。

今日、久々にあかりちゃんの声を聴いたら泣くかなと思ったが泣かなかったがファン心が爆発しそうだった。あかりちゃんは、退団しても、わたしにとって最高のタカラジェンヌなんだということがよくわかった。あかりちゃんが退団して寂しい気持ちは収まりつつある。劇場にいって、あかりちゃんがいない花組を見た時にどう思うかはまだわからない。





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