2025年9月 − 03

夏休み延長戦、というか、今日で夏休みが終わった、というかんじ。緑地公園前の本屋さん、blackbird booksで展示をみた。岡野大嗣さんと佐内正史さんの 『あなたに犬がそばにいた夏、大阪展』。もともとひろことまるネコ堂にいくのがメインのイベントだったが、せっかくなので、宇治に行く前に大阪へ。ひろこは、高校生時代の夏休み、暇だから美術室で絵を毎日描いていたあのときの空気を共有していたひとだ。一緒に展示をみて、今年の楽しい夏休みをしめる。佐内さんの写真にも、岡野さんの書き下ろしエッセイにも、夏休みの気配が残っていた。この展示のもとになる、『あなたに犬がそばにいた夏』(ナナロク社)は、大阪が舞台の作品だから、展示のことを振り返ると、本屋までの道中の出来事や、本屋の周辺の景色とまるごと合わせて思い浮かぶ。今日の記憶が、本の中の世界に取り込まれたかんじ。

京阪電車、観月橋駅前の佐内さん撮影スポットを電車の中から確認する。あっ!ここだ!と思った瞬間に駅の建物に隠れて見えなくなってしまった。途中下車必須、涼しくなったら周辺を散歩してみたい。わたしも写真の一部になってみたい。


   

   






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