2025年12月 − 06
朝から作業をしていた。入稿データづくり。リソグラフ印刷でポストカード作成。12時までに入稿完了。リソグラフ印刷のための入稿は3度目だけど、データの作り方はちょっと慣れてきた気がしていたが、入稿してから、あれこれまずい部分に気がつき、ここは重ねたらだめだったとか、白抜きすればよかったのかもとか、とか色々後悔し始める。3度じゃまだまだ足りない。
この休日はずっと作業をしていた。今回はポストカード制作と同時にモノクロ写真冊子と、芸術祭に出展する作品のコンセプトづくりを同時にやってみた。やってみたいことが漠然とあっても、いつもそれが何なのかよくわからない。アイデア(A)と思われるものをベースに、A-1、A-2、A-3と一気に試して、Aは何なのか、つきとめようとする。が、試しているうちにA自体も変化するので、クリアにはならず、結局、ぼやっとしたままさらに続けることになるのだが、そういうやり方で継続的に時間をかけて取り組んだことがないので、このやり方をいまはお試し中。
Affintyを使い始めて、作業がしやすくなった。家のプリンターで、詩集とか豆本とか、いろいろ作って遊ぼうと思う。人に見せることを前提に何もかも考えすぎていた。制作の質をあげるには、人に見せたほうが絶対よいのだが、わたしは何のために制作していたんだっけ。先週、久しぶりに子供時代の夢をみた。自分の言いたいことや作ったものが、うまく親に伝わらない、悲しくて寂しい、もやもやした気分を久しぶりに思い出したのだった。しかし、よくよく考えると、わたしが1番喜ばせたかったのは自分自身だったのではないか。いま子供時代の自分に会えるとしたら、宥めつつも、親じゃなくて自分を喜ばせるんやで、がんばろうな、と励ましたい。
5個つくったら人に見せるのは1個とかでいいし、0個でもいいし、もともと自分の制作は、子供時代のひとり遊びの延長の感覚でやっているんだし、もうすこし気楽さとか楽しさを優先させたらいいんやということは、こないだのヤケクソブログを書いたあと、冷静になって考えた。いくつになってもひとり遊びが大好きだった自分のポテンシャルを信じて、幸せな素人になろう。
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