2026年1月 − 05
連休の初日、出かける日をずらし、1日家で過ごす。洗濯したり、片付けたり、布団を干したり。こう書くときちんと暮らしていそうだけれど、実態は、だらだら最低限の家事をこなしているだけで、ほとんど無の1日だった。年始の仕事、1週間を何とか無事に終えたが、毎日眠かった。出社が嫌なわけではなかったが、起きるのが毎日大変だった。先月できなかった雑務をこなす1週間だった。金曜日の夜は新年会があった。社屋内で執り行われた。しゃぶしゃぶ、たこやき、何人かの社員は手料理を持参してくれた。社長の奥さんがオードブルを持ってきてくれた。昔ながらの会社っぽい新年会だった。わたしは眠かったのに楽しくなってきたのでついお酒を飲んでしまった。紙コップに少しずつ注ぎながら飲んだ。体調は悪くならなかった。仕事には関係のない雑談が飛び交っていた。痛風を患ったことが信じられず医者と喧嘩した話とか、美顔器がドンキで2,000円で買えた話とか。会社の飲み会で、そういう話が中心になるのは、良いことだと思っている。帰りは自転車を押して帰った。いつもより暗い夜道、小学校のグラウンドの電気は突然消えた。静かになった。もっと暗くなった。誰も歩いていない。車がたまに横を通る。空は綺麗だった。星がくっきり見えた。
わたしが新年会に参加している間に、SAY MY NAMEが韓国の音楽番組で1位を取っていた。SAY MY NAMEはカムバック期間中なので、この日も順位が気になっていて、家に帰ってすぐSNSを確認した。はじめての1位。K−POPアイドルにとって、音楽番組で1位になることは、グループのキャリアにとって非常に重要な意味を持ち、グループを長く続けるためにも必要なことで、ラジオ番組でひぃちゃん(本田仁美ちゃん)は今年こそ1位を取りたいと言っていた。順位が発表されたあと、ひぃちゃんはずっと泣いていた。それをみてわたしも泣いた。昨年の友達の結婚式で、参列していたまわりの友達たちが式中ぼろぼろ泣いている側でも全くひとつも泣かなかったのに、ひぃちゃんが泣いていると堪えられなくなる(やばい)。SNSを眺めていると、SAY MY NAMEのファンだけでなく、ジェジュンのファンの人たちも順位を気にしていたり、お祝いの投稿をしている。SAY MY NAMEはジェジュンがはじめてプロデュースしたアイドルグループで、アイドル出身の男性アーティストが女性のアイドルをプロデュースすると、ファンの嫉妬とか大丈夫なのかなとずっと気になっていたけれど、SNSを眺めているかぎりでは、ジェジュンのファンたちも一緒に応援して、我が子のように見守っているように見える。ジェジュンの仕事が上手くいって欲しいという願いもあるだろうし、そもそも年が離れているからかもしれない。ああ、そういえば、わたしもジェジュンと同世代だ。
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