2026年2月 − 01

仕事中に、転けた。2回も。

今朝は朝から晴れていて、会社の構内にある、倉庫の屋根や大屋根から、雨樋を通じて雪解け水がだばだば流れていて、お、溶けてるな〜と思いながら、水道メーターの検針に行こうとアスファルトの上を歩いていたら、ずずっと足がすべり、思いっきりひっくり返った。凍っている水たまりの上を、雪解け水が流れていたので、凍っているなんて気がつかなかった。まさか、氷があるなんて思っていなかったので、足がすべるなんてことも想定しておらず、びっくりしてしまい、こけた瞬間、そこそこ大きな声で「イッテテー!!」と叫んでしまった。昔の少女漫画のドジな主人公が言いそうなセリフを、40代を目の前にした中年の女が、大きな声で、朝から、水浸しになりながら。

近くのプレハブの扉が開き、大工さんが出てきたので、慌てて立ち上がりその場を去った。こけたのも恥ずかしいが、イッテテーがいちばん恥ずかしい。

2回目は枕木の上ですべって転けた。建物と建物の間のあまり日の当たらないスペースにある枕木の上をどうしても通らねばならず、ここはあぶない絶対滑る絶対滑るぞ要注意だとはじめから気をつけようと心がけて歩き始めたのに、段差の部分で足をすべらせて転けた。2回目なので、さっきみたいに声は出なかったからセーフ、しかし体は痛い。幸い、足を捻ったりはしなかった。

転けたことがショックだったのか、1日気分がどんよりしていたので、夜は早めにお風呂に入って休むことにした。1番気に入っている入浴剤を入れて、ゆっくり湯船につかると、気分は少し良くなり、眠くなってきて、うとうとしてしまった。わたしは夢の中でどこかを歩いていた。途中で足を滑らせてしまう。転けそうになったところで、はっと目が覚めた。夢の中でも転けるなんて、最悪だと思った。

今日は1日、転けることが頭から離れなかった。明日は、わたし、転けたくないなと思う。




コメント