2026年5月 − 06
毎日少しずつ片付けをしていけば、少しずつ部屋は片づいていきます、といま書きながら、当たり前すぎる、と思ったし、その当たり前ができないんだよ、とも思った。その少しずつやることに失敗し、家の中に荒廃したスペースができていたわけで、夏までに少しは片付けを進めたいと今は思っている(今はね)。夏と冬は頑張れないから、今やるか秋やるしかない。違う、今もやるし秋もやる、になるだろう。たぶん、おわらないから。
一気にがんばって一気にきれいになったら嬉しいけど、片付けが苦手だと、そんなことできない。でも、そんなことが1度だけできたことがある。2020年、コロナによる自粛期間中、外出がしにくいゴールデンウィークにしおりちゃんが家にやってきて、わたしの代わりに断捨離と片付けをやってくれた。あのときが過去一部屋中が荒廃しており、断捨離が特技のしおりちゃんが先導して片付けを進めてくれて、「これいる?いらない?」の質問にわたしはイエスノーで答えるだけで部屋がどんどん片づいていった。こんまりが降臨したのかと思った。途中でわたしは疲れてしまってソファーの上で横たわっていたが、しおりちゃんは任せてくれと言ってスピードを落とさず片付けを進めてくれて、部屋がめっちゃきれいになった。あれからも時々部屋が荒れることはあったけど、あの時が多分一番荒廃していたと思うから、大変な状況を改善してくれて申し訳ない気持ちと、まじで感謝の気持ち。
よって、あのときはスペシャルな状況だったから一気にきれいになったが、わたしには一気に進めるのは無理なのだ。荒廃したスペースを見なかったことにし、片付けをやめて別の楽しいことをやりたくなってしまう。今回は、片付けのハードルを過去最低レベルに落とし、晩御飯を食べたら今日は3つだけ段ボールをつぶす、とか、この書類(数センチの小さい山)を整理するとか、とにかく5分だけなんかやるとか、一瞬で終わるレベルの内容でもいいから進めていけばちょっとは片付けが進むのではと思っている。実際、5分だけと思って進めてみると、なんだかんだ30分くらいはやるから、とにかく始められる状況をつくるようにする。計画はプレッシャーになるので、計画をたてない。計画がモチベーションではなくプレッシャーになるタイプだから。5分できる日を増やす。というのは、制作もそうやって少しずつ進めていく方法をとっているので、片付けにも効くかもしれないと応用しはじめた。片付けが制作のように(まではいかないくても多少は)楽しくなればいいなと思うけど、どうだろうな。そして、こうやってあーだこーだ書きながら、片付けやるぞ、のパワーをためている。
あ、昨日水没したキーボードはいま洗濯物用の乾燥除湿機を使って乾燥中です。この文章はポメラで入力している。
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