先日観に行ったリーディング公演では、神里雄大さんの戯曲『バルパライソの長い坂をくだる話』が物販コーナーで販売されていた。リーディング公演には2日間行ったけれど、両日ともに神里さん本人が販売コーナーに立ち売っておられた。その日の私は劇場についたころにはなんだか内向きの気持ちになっていて、販売されている戯曲が気になっていたけれど本人と対面することを想像すると緊張感に負けて物販に立ち寄ることができなかった。まあいいかと思っていたけど、こうやって時間が経っても余韻がずっと残っていて、忘れられないというか気になっており、やっぱり買っておけば良かったと後悔し始めている。本は白水社から出版されているのでネットでも買えるから注文しようかなと思うけど、それなら物販で買っておけばよかったなあと思う。
という状況で目にしたのが、神里さんがアートインレジデンスで今滋賀県に滞在中という情報だった。米原におられるらしい。しかも、滞在しておられる日はアトリエをオープンにしていて誰でも訪問できるらしい。じゃあ、アトリエに行ってそこで戯曲を購入させてもらったらいいんじゃないかとか考えたが、そんなんどう考えても物販コーナーに行くより格段にハードルが高い。でも気になっている。
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